タジリ住宅建設 - 竹炭入り「清活畳」、音響熟成木材

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竹炭入り「清活畳※」とは、畳の中に竹炭を入れたもので（下図参照）、竹炭が持つ様々な効果が得られる畳です。６畳２間でドラム缶１本分という多量の竹炭を使用しており、表替えは何度でも可能です。

[ 竹炭の働き ]

竹炭の断面は様々な形をした数ミクロンの穴が多数開いています。それらの穴には有能な微生物（バクテリア）が棲んでいて、空気中のタバコや、ペット・トイレの臭いをはじめ、住宅や家具から発生する化学物質のガスなどを吸着し、その効果は備長炭の数倍から１０倍程度あると言われています。また、バクテリアは化学物質や有害物質を分解する働きもあります。

半永久的に発生する「マイナスイオン」は、自己治癒力を高め、免疫機能・新陳代謝を促進します。そのため、プレッシャーやストレスを抱える方のリフレッシュ効果・脱臭効果・電磁波の無害化等の効果があると言われています。

※KAIKEN カイケンコーポレーションの商標登録出願中です。

[ 音響熟成®木材 ]

　常温熟成庫の中でクラシック音楽を聴かせ、熟成乾燥させます。細胞が破壊されず、木材の持つ油分やエキスがそのまま残ることで保温・保水・防菌作用を持ち合わせ、時間と共に美しいツヤもでてきます。

　「うづくり」とは、木材の表面を何度もこすることで年輪の凹凸を際立たせる加工のこと。
立体感が生まれ、木の風合いを目と肌で味わう。「音響熟成®木材」にその加工を施しました。足裏を刺激し身体のバランスが良くなり、肩こりや腰痛、偏頭痛などの予防に効果があります。また、可視光線を吸収して眼精疲労を防ぎます。梅雨時の水分を多く保水し、秋口の乾燥期に放出することで湿度の調整をしてくれるので風邪の予防にもなります。
無塗装で、冬は暖かく、夏はひんやりと素足での暮らしが楽しめます。お父さんと子供達が自然に床の上でころがって遊んだり･･･家族の絆の部屋にしたいですね。

※KAIKEN カイケンコーポレーションの商標登録出願中です。

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